長野市稲田で上棟式を行いました
5月吉日、長野市稲田で建築中の現場で上棟式を行いました。

こちらの現場は3月末に地鎮祭を行い、その後順調に基礎~建前と進み、無事に上棟式を迎えることが出来ました。
お天気にも恵まれ、気持ちのいいい空のもとでの上棟式でした。
当日は、お施主様、大工さん、ヤマワリビングの三者で、今後の工事の安全をお祈りいたしました。

地鎮祭のときの様子。
上棟式の前には「建前」もしくは「棟上げ」と呼ばれる、とても大切な工程があります。
木造住宅では、建物の基礎を作ったあと、1階から柱を組み立て、最後に屋根の骨組みを作っていきます。
この最後に組み上げる木材が「棟木」と呼ばれていて、この棟木を組み上げることを「棟上げ(建前)」と呼ぶのです。

丸1日~2日かかる大きなイベントなので、助っ人の大工さんにも来てもらいます。
こちらの稲田のお住まいは、予定通り進むと秋ごろの完成予定です。平屋をベースにした木の住まい。完成見学会の際にはまたお知らせいしますので、楽しみにお待ちください。
SHIOZAKI