お部屋に飾って楽しむインテリアグリーン

お部屋のインテリアをお洒落にしたい時に取り入れたいのが、お部屋に飾るインテリアグリーン(観葉植物)です。最近では雑貨屋さんや家具屋さん、100円ショップなどでも安価で手に入りやすく、また、フェイクグリーンのクオリティも高くなってきていて、選択肢も増えていると思います。今回は、手に入りやすくインテリアグリーンとしてお部屋がお洒落になるような植物をご紹介していきたいと思います。

①「ウンベラータ🍃」

熱帯アフリカに生息している植物。明るい日陰を好みます。置き場所は、日がたくさん入る南側や、東側に置くと良いそうです。水やり方法は、土が乾いてきたらたっぷりとあげます。また葉水といって、霧吹きを葉っぱにかけてあげる作業は毎日してください。直射日光は避け、レースのカーテン越しの柔らかい光の場所に置いてあげてください。ハート形の葉っぱや、くねくねと曲がった面白い樹形が特徴で、インテリアグリーンの中でも人気が高く、手に入りやすいです。

②「エバーフレッシュ🍃」

原産はボリビア。こちらも先ほどのウンベラータと同じで、直射日光を避けた日当たりのよい日陰を好みます。水やり方法も同じく、土が乾いたらたっぷりと与えます。毎日葉水も忘れずに行ってください。こちらの植物の特徴は、毎日夜になると葉っぱが眠るように閉じるところ。これは乾燥を防ぐためと言われています。置き場所は、南側や、東側がおすすめです。初心者にも育てやすいおすすめのインテリアグリーンと言われています。

③「バニーカクタス🍃」

こちらは、観葉植物というより、多肉植物のサボテンです。その名の通りバニー(うさぎ)の耳のようなかわいい扇形のサボテンです。メキシコ原産で、乾燥していて日差しが強く高温の地域で育っているので、日当たりがよく風通しの良い場所で育てると良く育ちます。乾燥に強いので水をあげ忘れても大丈夫ですので、初心者にも安心です。冬は出窓や、小さな植物用の温室を作って常に暖かい場所に置いてあげると、寒い期間も乗り越えることが出来ます。

④「パンダガジュマル🍃」

ガジュマル。というと沖縄県でも有名な植物なのですが、こちらのパンダガジュマルは熱帯アメリカに生息し、普通のガジュマルと違い葉っぱが丸くかわいいのが特徴です。また神秘的な気根が木の幹のようになっており魅力的です。育て方は直射日光を当てず、レースのカーテン越しの柔らかい光の場所に置きましょう。北向き以外のお部屋でしたら、どこに置いても大丈夫です。

今回は4つのインテリアグリーンをご紹介いたしました。観葉植物は、基本的には南向きの日の光のたくさん入るお部屋の、窓の近くに置いてあげると上手に育てられます。グリーンが一つお部屋にあると、お洒落偏差値がぐっと上がります!ぜひ、小さなものからでも取り入れてみてください。

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