木の家WOOD HOUSE

日本では、高温多湿の日本の気候、風土に合っていた為、
太古の昔から木を使って家を建ててきました。
私たちは、100年健康住宅を目指して、その家に住む全ての人たちが健康に暮らせる
本格木造住宅を造っていきたいと思っています。

湿度を調節する

天然の木は伐採されてからも呼吸を続けます。湿気が多ければ水分を吸収し、乾燥すると内部の水分を水蒸気として空気中に放散する、いわば天然のエアコンです。

地震や火災に強い

十分に乾燥させ、くるい無く建てられた木造建築は、呼吸しながらもさらに乾燥が進み固化してさらに強度が増します。又木が燃えやすいというのは、太い無垢材には当てはまりません。木の表面が燃えると炭の層ができて燃焼に必要な酸素が供給されず、燃焼が内部に及ぶまでには、かなりの時間がかかります。

大空間

限られた住空間を最大限に活用できるように、構造材をむき出しにする(あらわしと呼ばれる)状態にします。空間を立体的にデザインし、住宅に息を吹き込みます。同じ床面積でも空間の広さ(体積)は約1.5倍にもなります。住む人の五感に響き癒す木組みの大空間を実現することができます。

他にも

ダニ、カビ、細菌に強い

ヒバや檜はブドウ球菌、大腸菌といった細菌類を抑制します。ヒバ、檜、赤松などは、アレルギーや喘息の原因となるダニの増殖を抑えます。

夏は涼しく、冬暖かく

木は断熱性に優れ、調湿作用があります。そのためエアコンに頼る度合いが低くなるので、体への負担が軽減されると共に省エネにも役立ちます。

ストレスを和らげる

樹木が発する芳香成分には自律神経を安定させる作用があると言われています。本格木造の住宅なら中に居るだけで森林浴効果が得られるのです。

建築コスト

全国300社のパートナーによる一括購入によって、メーカー直納が可能になり中間コストを無くす事ができました。一円でも安くお客様へお届けします。

目と耳に優しい

木の年輪や節目を見た時、木肌に触れた時、人間は安心感を抱きリラックスした状態になります。さらに木には音を適度に吸収してきれいに響かせる性質や、人間には有害な波長の短い紫外線を吸収する性質などがあります。

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