【fika特集】①fikaの床仕様について
今日はヤマワリビングの新シリーズ「fika(フィーカ)」のインテリアの特徴について紹介していきたいと思います🏠
今回のテーマは「床仕様について」
fikaの床はヤマワリビング自慢の赤松無垢30mmの床板をメインで使っています。
こちらの床板は製材前に含水率5%以下にしっかり乾燥させてから製材・加工しているので、暮らしてから起こる、床板のねじれや狂いがありません。
また厚みが30㎜もあるので、夏はサラっと冬は「床暖房入ってる?」と聞かれるくらい暖かいのが特徴です。
fikaの床はこの赤松材に、木の呼吸を妨げない自然素材の塗料で着色して仕上げます。
色は3色からお選びいただけます。
木の色をそのまま生かしたい場合はナチュラル色。
カフェのような落ち着いた雰囲気を楽しみたい方はミディアムブラウン色・ライト色。
ちなみに、長野市稲里町中央にあるfikaモデルハウスは「ライト色」を使用しています。
また、床は全て無垢の赤松ではなく、適材適所で水周り等はフロアタイルなど汚れや水に強い素材を使用しています。
こちらはキッチンのお写真です。
テラコッタ風のフロアタイルを使用して、お洒落かつお掃除しやすい仕様になっています。
こちらは、洗面脱衣室の床。
先ほどのキッチンのテラコッタと同じ素材ですが、白い大理石調が清潔感のあるインテリアとなっています。
木に見えますがこちらもフロアタイルです。区切られた個室空間であるトイレは、クロスや照明器具も少し冒険できる場所でもあります。
アンティークな空間を演出するため古木のようなヘリ―ボーン柄のフロアタイルを選択いたしました。
お客様の好みをお聞きしながら、私達コーディネーターが一つ一つfikaのインテリアに似合うように決めていきます。
是非皆様のご要望や夢をお聞かせいただければと思っております。
そんなfikaのインテリアをご見学いただけるのがこちら
fikaモデルハウスです。
ご予約いただければいつでも見ていただけるモデルハウスとなっております。
こちらからご予約ください。
皆さまのお家づくりの参考になれば幸いです。
🖊SAORI🖊